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都市はどこまでユニット化できるのだろう
建物の効率化を目指す。ヒントはプラモデルにあり?
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二アリーゼロ。リスクをいかに最小限にするか?
コロナ感染者をゼロにする「ゼロ・コロナ」政策は果たして可能なのか!?その答えを妄想してみる
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超小型モビリティが走り回る未来都市
車に乗るほどでもないが徒歩では遠い、自転車は重くて携帯できない…そんなとき、超小型モビリティが一助になる!
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ごまかすことができるバーチャルコミュニケーションの時代で求められる「真面目」。
バーチャルでの付き合いが普通の世の中でも、オンラインをどう活用するかでコミュニケーションの未来は変わって行くはず
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窓外に見える富士山は本物か?
XRの世界では、現実も仮想も意味がない・・・?!
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パオロ・ジョルダーノの問いに、当事者感をもって答えるという宿題
新型コロナウィルスを前に、僕たちは覚悟と本気度を問われている
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農業は、史上最大の詐欺!?
農業革命における最終的な勝者は王でも貴族でもなく、・・・小麦だった!
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160年前の温暖化対策の必読書
たった一本のロウソクが教えてくれた科学の不思議。温暖化対策の一助になるかも?
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自動運転とアシナシトカゲ
完全自動運転における運転者って誰のことなんだろう。
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コンパクトシティと「墓じまい」
SDGsを自分事として考える日は突然やってくる。なんとなく後回しにしてきた「17の宿題」はそれぞれができる範囲で取り組まなきゃ。
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インスタ映えと著作権
建造物にももちろん著作権がある。ライトアップされたエッフェル塔は照明デザインが保護対象になるから要注意。
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キーワーカー考
キーワーカーか、そうでないか。そんな単純な二分法に引っかかり、どうも釈然としない。
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仏教的無常観だけではない『方丈記』のおもしろさ
都から遠く離れた山中の方丈庵に引っ越しこれまでと同様の暮らしをした鴨長明。これってテレワーカーの先駆事例かも?
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不要不急。社会はほぼこれで出来ている
無駄や無意味にくだらないもの。落書き。ひま潰し…。不要不急がなければ、文化や芸術は生まれてこず、きっとこの世界は味も素っ気もないものになったはずだ。
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本社「不要」通勤「不急」論序説
本社ビルとは? オフィスの必要性とは? コロナがもたらした新しい勤務様式は、多くのテレワーカーの気持ちに「違和感」を湧き上がらせた。
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想像力において昔の人のほうがずっと自由で豊かだった
「正しく怖がる」方法は、日本古来の絵巻物が教えてくれる…かもしれない。
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津波てんでんことタイムライン防災
防災意識は「自分事」として意識することが出発点。自分は大丈夫なんて何の根拠もない。
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AI礼賛!
約31兆4千億桁の円周率!「何の役に立つの」なんて野暮なことは言いなさんな。いま役に立っているものなんて、すぐに役に立たなくなるんだから。
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沈思□考 熟思□想
都会では木のぬくもりに憧れる人が多いのに、木を管理する林業への関心はことのほか低い。
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土木工事とエンタテインメント
花見の名所の一つ、隅田川の墨堤。実はこれ、八代将軍徳川吉宗の公共工事の産物なのである。
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山積みして山崩し
「伝える」と「伝わる」の間には、とてつもなく深く大きなギャップがある。ガンバレAI!
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コピーライターは消滅職種?
共存共栄、あるいは相互補完が、人間とAIの望ましい関係ではないだろうか。できれば、私はAIと友達になりたい。
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フランケンシュタインとゾンビ
フランケンシュタインの怪物は森の中で一人、自力で、人間として生きていく術を学んでいく。これってAIの進化のプロセスと似てる?
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スマートシティとダイバーシティ
人にとっての「ダイバーシティ」は徐々に浸透してきたけれど、街にとっての「ダイバーシティ」って何だろう。
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文系コピーライターの周回遅れのAIのお勉強 その2
AIやらIoTやらが進化するだけで、世の中の問題すべてがすっきり解決する…なんてことはさすがにないよね。
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文系コピーライターの周回遅れのAIのお勉強 その1
第五期科学技術基本計画とか、Society5.0とか知ってる?…すみません、私は知りませんでした。
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鳶職のズボンはなぜダボダボなのか
建設現場の作業着は、職種ごと、機能や安全に配慮してデザインされている。近頃は年々高まる熱中症リスクを考慮した空調服なんてものもある。
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F M X
知識として知っていることと、理解して共感し、実際に行動することの隔たりは大きい。性の多様化もそうしたものの一つだろう。
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職人とロボット
今後の建設現場はロボットとの共生なくして成り立たない。とはいえ、何もロボットに名人技を期待しているわけではない。
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先生はAI。それ、ウェルカム?
AIは競争相手ではない。教え教えられ、支え支えあう「お互い様」の関係である。そう思う。そう思いたい。
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How many workers at this construction site?
ピラミッドは10万人が20年かけて造ったらしい。ところで、現代の巨大ビルは一体何人がかりで造っているんだろう。
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赤レンガとジェンダー
誰もがわかりやすい「規格」をつくって、「統一」または「単純化」すること。これこそ、標準化の意義というわけ。
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建築家はヤドカリに嫉妬する
日本の建築事情であるスクラップ&ビルド。けれど、本来の用途をなくした「保存」されるだけの建物も、ただそこにあってほしい。
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あなたは、美魔女、好き?
「もっと新しく!」と前だけを見て突っ走ってきたけど…もう十分でしょ、フローに必死になるのは。
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ハイコー、サイコー!
博物館、美術館、図書館、水族館として活躍中の元小学校。やっぱり、学校という「器」には笑顔がよく似合う。
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火事場の馬鹿力、あるいは窮鼠猫を噛む
必要は成功の母。窮すれば通ず。やれば、きっとできる!BGMは、中島みゆきの「ファイト!」
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えいぜん?聞いたことはあるが、よく知らないなぁ~
健康寿命を延ばし、QOLを維持するっていうのは、人間に限った話でもないらしい。
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高速道路と団地萌え
パン屋へ行くときに渡るコンクリート製の橋なんて、目に見えてヤバい。渡ってる最中に地震が来たらと思うと…。
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信州伊那でタダ酒三昧
身の回りは、殺菌・除菌・滅菌のオンパレード。でも、お酒の個性は「菌」がつくってたりするんだよなぁ。
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かぐや姫は、嗅ぐや姫!?
においは「丹秀ひ」と書くらしい。赤く美しく鮮やか。つまり、視覚的にも「美しい」ってことだね。
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横浜市がわかめを養殖!?
わかめって、酢の物やみそ汁の具だけじゃないらしい。「ブルーカーボン」って知ってる?
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高層ビル街で伊藤若冲を思い浮かべる
当然だけど、生物多様性って、人間が嫌いな生物もいないと成立しない。
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3.11の東京の夜は暗かった
のど元過ぎればなんとやら…でも、それじゃダメなんだよなぁ。
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ヨッ、待ってました!制震の「真打筒状(しんうちとうじょう)」!?
制震技術ネーミングは、文系ライターの無謀な挑戦?そもそもダンパーとはなんぞや?
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走れメロスと熱中症
炎天下の都心の道路。メロスは熱中症間違いなし。とてもじゃないが間に合わない。
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事実はハリウッドよりも「驚」なり!
未曾有の巨大自然災害にスポットライトを当てた迫真のドキュメンタリー番組。マジに背筋がゾゾっとなる。
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BCPって、トイレだ!
BCPを「絵に描いた餅」にしない。鍵は「コミュニティ」だ、たぶん。
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超高層ビルほど大地震に平気。ホント!?
超高層ビルのお手本は「五重の塔」。どうやら五重の塔には、地震による崩壊の記録がほとんどないらしい。
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人間も、震源になる!?
オフィスを襲った揺れの正体。それは思いがけないものだった。