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建物を一括管理するデジタル化プラットフォーム「DX-Core」
当社は、建物内の設備やIoTデバイス、各種アプリケーションを容易に連携・制御できる建物運用デジタル化プラットフォーム機能を備えた建物OS(オペレーティングシステム)「DX-Core」を開発しました。
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コンクリート構造物の万能薬「タフネスコート」が実用段階に
当社は、塗るだけでコンクリート構造物の機能を保持・向上させる技術「タフネスコート」を実用化。トンネル覆工をはじめ、高架橋や配水池など、社会や産業を支えるインフラ構造物への展開を進めています。
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ホテルニューグランド本館の耐震改修
当社は、去る5月31日(水)から6月2日(金)まで、東京ビッグサイトで開催されました「第22回 リフォーム&リニューアル 建築再生展2017」に出展しました。今回のテクニカルニュースでは、当社の展示内容のうち、「ホテルニューグランド本館の耐震改修」についてご紹介します。
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「タフネスコート」で、トンネルのコンクリート剥落を防止
当社は、コンクリート構造物の補強工法「タフネスコート」が、トンネル覆工コンクリートの剥落防止工法としても有効であり、実工事に適用可能であることを、(公財)鉄道総合技術研究所、三井化学産資(株)と共同で検証しました。
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東京大学安田講堂の耐震改修と復元
当社は、去る6月3日(水)から5日(金)まで、東京ビッグサイトで開催されました「第20回 リフォーム&リニューアル 建築再生展2015」に出展しました。今回のトピックスでは、当社の展示内容のうち、「東京大学安田講堂改修工事」についてご紹介します。
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塗るだけで、壊れにくいコンクリート構造物を実現
当社は、樹脂の吹き付けによるコンクリート構造物の補強工法「タフネスコート」を防衛大学校、三井化学産資(株)と共同開発、3年後の実用化を目指しています。
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目指せ百年後の土木遺産「新・余部橋りょう」
JR山陰本線 鎧(よろい)駅~餘部(あまるべ)駅間に建てられた余部鉄橋。同橋は、安全性と定時性確保を目的に、2007年から架け替え工事が行われ、去る8月12日、新しい橋梁として生まれ替わりました。
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浅草寺、チタン瓦で屋根重量を5分の1に軽減
浅草寺本堂は、当社施工により1958年(昭和33)年に完成した鉄骨鉄筋コンクリート造の建物です。築後約50年が経過し、外装の老朽化が進んだため、当社で瓦の葺き替えならびに外装塗装の塗り替え工事を行っています。
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現代に甦る江戸城石垣
当社は、文化財である城郭石垣の修復を支援する「石垣修復支援システム」を開発し、皇居東御苑内本丸中之門石垣修復工事に適用しました。
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最新リニューアル技術を紹介!
今回の特集では、機能性・快適性の向上はもちろん、省エネ・省資源やコストの低減など、お客様の様々なニーズに対応する当社の最新リニューアル技術をご紹介します。
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安全、静か、スピーディな壁・柱の耐震改修
今回は、当社の耐震改修メニューの中から、工事による居住者や周辺への影響をできるだけ抑えた耐震補強工法として、耐震壁の補強・増設や、より安全に効率よく柱を補強する工法をご紹介します。
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居ながら耐震改修、「免震レトロフィット」が好評!
今回は、震災時に建物を保護するだけではなく、建物内の資産の保護や機能維持を実現する免震化による引越し不要の「居ながら耐震改修工事」についてご紹介します。
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炭素繊維を使って街を長生きさせます
今日、既存建物を有効に活用していくことが重要な課題となっています。建物や橋、トンネルなどの既存の施設・構造物をできるだけ永く、安全に使い続けることが求められ、そのための補修・補強技術が必要とされています。