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生産施設を災害から守る火災・爆発リスクマネジメント
生産施設では、地震や台風といった「自然災害リスク」だけではなく、火災や爆発などの「事故災害リスク」に対する備えも重要です。
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ヤマネを守る、森をつなぐ生命の架け橋
当社は、(財)キープ協会やニホンヤマネ保護研究グループなどと共同でアニマルパスウェイ研究会を設立し、道路建設により分断された森林における小動物の生態系を保護する樹上動物専用の橋「アニマルパスウェイ」を開発しました。
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室内から柱が消えた!! 広く使えるオフィスを実現!
当社は、室内に柱のない空間を実現する新しい超高層鉄筋コンクリート(RC)オフィス「コラムレスオフィス」を開発しました。
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ダイオキシン専用の土壌洗浄プラント、事業開始!
当社は、国内で初めてとなるダイオキシン専用の土壌洗浄プラントを日本道路(株)と共同で川崎市に建設し、来年6月から洗浄事業を開始します。
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“高耐震性能”と“柱を大幅に減らした大空間”を実現
当社は、高耐力コンクリート充填鋼管(CFT)柱と免震構造を組み合わせた超高層ビル向けの新たな構造設計手法を開発・実用化しました。国内で初めてCFT柱の鋼管に高張力鋼を適用することで、竹のように強くてしなやかな高耐力化したCFT柱が免震との組み合わせで、震度6強クラスの地震に耐えられる性能を確保し、柱を大幅に減らした大空間を実現しています。
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備えて「安震」!! 地震防災の心構え
9月1日は「防災の日」です。多くの被災者を出した5月の中国・四川大地震をはじめ、6月の宮城内陸地震、7月の福島県沖地震や岩手北部地震など、国内外で立て続けに大きな地震が発生しています。天災は、今や忘れた頃でなく、確実にやってきます。地震への備えは万全ですか?
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環境配慮型建築「エコビルパック」!!
北海道洞爺湖サミットが開催され、日本政府が「クールアース推進構想」を提案する中、当社は環境負荷低減効果を数値で示すことができる環境配慮型建築「エコビルパック」を発表しました。
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「PCM躯体蓄熱空調システム」蓄熱性能2.5倍、省スペース!!
当社は、従来比2.5倍という高い蓄熱性能を誇る空調システム「PCM躯体蓄熱空調システム」を、(株)ジャパンエナジーと共同開発しました。
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先端技術で紡ぐ巨大「まゆ」 ─ モード学園コクーンタワー
超高層ビルが林立する東京・新宿副都心。その中でも、ひときわ目を引く巨大な繭(まゆ)状の建物 ─ それが、現在当社が施工中の「モード学園コクーンタワー(2008年10月完成予定)」です。
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都市に「緑と水のネットワーク」を実現!
近年は、「緑と水のネットワーク」というコンセプトで、自治体を中心に新たな緑地・緑化整備の取り組みが進んでいます。また、今後は、国家戦略としても生物多様性を確保する動きが加速すると言われています。そこで、都市部の自然環境を客観的に現状分析・評価できる新手法をはじめとする当社の最新の緑化技術についてご紹介します。
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サプライチェーンを丸ごと地震リスク診断
当社は、個別の製造拠点だけではなく、サプライチェーン全体の地震リスクが診断できるシステムを開発・実用化しました。
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大地震時の“縦揺れ”も「安震」
当社は、地震による横揺れに加えて、縦揺れも低減できる三次元免震システム「ハイパーエアサスペンション」を開発、実用化しました。
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“揺れる”ことは、すべてお任せください
半導体や液晶など精密機器の製造工程は超精密環境施設として、大変厳しいレベルの微振動対策が求められています。また、オフィスや住宅でも、交通振動などが問題となっています。そこで、世界最高水準を誇る「強震動予測技術」と「微振動測定評価技術」についてご紹介します。