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環境配慮型コンクリート「SUSMICS-C」
土木の現場でカーボンニュートラル・建築の現場でカーボンネガティブを実現
SUSMICS-Cはコンクリート構造物に炭素を貯留する環境配慮型コンクリートで、カーボンニュートラルやカーボンネガティブの実現に向けた技術として注目されています。今回は最新情報と適用事例をご紹介します。
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温故創新の森 NOVARE 後編
GX×NOVARE 資源循環・自然共生にむけた取り組み
9月から運用開始した当社のイノベーションと人財育成の拠点「温故創新の森 NOVARE」における「脱炭素」「資源循環」「自然共生」にむけた取り組みをご紹介します。今回は「資源循環」「自然共生」を取り上げる後編です。
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温故創新の森 NOVARE 前編
GX×NOVARE 脱炭素社会にむけた取り組み
9月から運用開始した当社のイノベーションと人財育成の拠点「温故創新の森 NOVARE」における「脱炭素」「資源循環」「自然共生」にむけた取り組みをご紹介します。今回は「脱炭素」を取り上げる前編です。
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東急プラザ原宿「ハラカド」
ガラスのオブジェのような建物を実現したSSG構法
東急プラザ原宿「ハラカド」は、全面がガラスに覆われ、しかも金属のフレームが外からは見えない、まるでガラスのオブジェのような建物です。この印象的な外観を可能にしたSSG構法についてご紹介します。
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軽井沢安東美術館
アンモニア低減対策で早期開業を果たした美術館
2022年10月にオープンした軽井沢安東美術館は建設工事の段階からコンクリートから放出されるアンモニア対策を包括的に実施。竣工から約4ヶ月という短期間での開業を実現しました。
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ミチノテラス豊洲・街びらきイベント
建物設備・ロボット・自動運転車の連携 — 試乗体験デモ・最終テストに潜入
待望の全面開業を果たしたミチノテラス豊洲。4月16日(土)の街びらきイベントに華を添える企画として用意されたのが、ロボットと自動運転車が連携しての試乗体験デモです。
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建設3Dプリンター用の繊維補強セメント複合材料「ラクツム」
豊洲に登場 ―「ラクツム」が実現した最新コンクリート3Dプリンティング事例
ラクツムのプリント造形物の最新事例として、2022年春の開業を予定している複合開発街区「ミチノテラス豊洲」中央の広場状デッキを支える特殊形状の大型柱と、外構に設置された自由曲面形状のカラーベンチをご紹介します。
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アネシス茶屋ヶ坂
木質化技術のショーケースとなった名古屋の新社宅
近年、中高層建築物の木造化・木質化のニーズが高まっています。国内産木材を建築に活用することは、循環型・低炭素社会の実現に大きく貢献することができます。そうした視点から、当社開発による木質化技術を本格的に採用したのが、このアネシス茶屋ヶ坂です。
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北陸支店新社屋 後編
スパン25m超の木質大空間で自由な働き方を促進
「超環境型オフィス」は、省エネルギー性能向上による地球環境への配慮だけでなく、働く人に快適な環境を提供するオフィスを意味しています。新社屋では、2層の吹抜けを介して2階と3階に多様なワークエリアを各所に配置し、より創造的で柔軟な働き方を誘発するオフィスを目指しました。
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北陸支店新社屋 前編
最高水準である『ZEB』認証を取得した「超環境型オフィス」
省エネルギーを追求するあまり、暑い、寒い、照明が暗いなどオフィス環境が悪くなり働く人に負荷がかかってしまっては意味がありません。そこで、人々が活き活きと働けるよう、オフィスの快適性を保ちながら省エネルギーをいかに行うかが鍵となります。その両方を兼ね備えたのが北陸支店新社屋です。
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北星学園大学・短期大学部 新C館
エネルギーと情報をまとめて管理し、省エネ効果と業務効率がアップ
当社ではアクティブラーニング(参加型授業形式)に対応した最新の視聴覚設備やデジタルサイネージ設備(電子掲示板システム)などを設置しました。あわせて、それら視聴覚設備の制御に加え、空調や照明などの設備機器の制御とエネルギー管理も一括して行う、BEMSを導入しました。
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京都学園大学 京都太秦キャンパスでの取り組み
地域ネットワークを活用したダブルキャンパス化
当社では建屋の設計、施工に加え、学校運営の効率化や教職員、学生の使い勝手の向上、地域との共生といった観点から、地域のネットワークを活用したシステムの構築や、誰もが利用しやすい最適な視聴覚設備の選定と設置といったソリューションを提供しました。